ガラス飛散防止フィルム




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ガラス飛散防止フィルムの効果と有効性は近年よく取り沙汰されています。
ガラス飛散防止フィルムの必要性を印象づけた出来事は、なんといっても阪神淡路大震災ではないでしょうか。
また東京では近々大地震が起こるといわれています。
この地震対策のみならず災害、台風対策、(隕石、ミサイル)対策にガラス飛散防止フィルムの導入を検討してみましょう。




遮熱・耐熱フィルム




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逃げる熱の48%、入ってくる熱の71%が開口部を通ります。省エネ窓対策
省エネ性、コスト性、施工性、安全性それぞれについて評価をすると、省エネ(遮熱・断熱)窓フィルムが、機能性とコスト性、施工時の利便性、安全性などで非常に優れた特徴を持っています。
西日が強く熱い眩しい。
冷房、暖房が効きにくい。
など。




防犯対策フィルム




空き巣の侵入は窓からが多くなっています。
防犯シャッターや窓シャッターを活用するとともに、窓の施錠もしっかり確認。 防犯ガラスが効果的にはベストだとは、おもいますが、コスト面、災害時の脱出などを考える時、防犯フィルムの方をお勧めいたします




 




超美白・紫外線対策




女性の大敵、しみ、しわ、くすみ。外出する時は長袖を着て、日焼けクリーム等、紫外線対策をするのに、家の中は大丈夫?答えは⇒「ノー!」です。窓ガラスを通して60%の紫外線は入ってきます!人体に悪影響を及ぼす紫外線にはA波、B波があります。紫外線A波⇒皮膚の深くまで到達し皮膚を黒くして、シワ・たるみの元になる。遺伝子を傷つける。紫外線B波⇒皮膚を赤く日焼けさせ、シミ・そばかすの元になり、皮膚がんを誘発する。




都心直下 四谷~田端に活断層か 首都大学など調査




東京都心の直下に活断層の可能性がある断層が存在するとの調査結果を、民間の技術者や首都大学東京などの共同研究チームがまとめた。マグニチュード(M)7級の地震を起こす恐れがあり、本格的な調査が必要だとしている。埼玉県熊谷市で開かれる日本第四紀学会で20日、発表する。




この断層は東京都北区田端から新宿区四谷付近までほぼ南北に延びており、長さは少なくとも約7キロ。国の中枢機関が集中する千代田区霞が関や永田町から約2キロの近距離にある。




工事現場などで採取した地下のボーリング調査の試料を分析した結果、上端は深さ数メートルの地下にあり、東側へ傾斜している正断層と推定。数十万年前から7、8万年前までの間に数回ずれた痕跡があり、数万年間隔で地震を繰り返す活断層の可能性があると結論付けた。




ただ、活断層かどうかの評価は研究チーム内で温度差がある。代表者で地質調査に詳しい日本活断層学会・元副会長の豊蔵勇氏は「断層のずれが蓄積されており、活断層の可能性が高い」と指摘。首都大学東京の山崎晴雄教授(地震地質学)は「他の場所で起きた地震の影響で地滑りを繰り返しただけかもしれない」と慎重な見方を示す。




東京都内の活断層は立川断層帯が知られるが、都心で明確な証拠は見つかっていない。今回の断層は首都の中心部に位置しており、研究チームはボーリング調査で断層の活動間隔などをさらに詳しく調べる必要があるとしている。




                                    産経新聞